信長の野望・新生 1560年織田④上洛、三好軍を粉砕して四国に追い落とす

永禄の変で足利義輝死す。

久秀さんは将軍殺しには関わっていない(無実)

ただ、このイベント後も久秀は三好家のまま。
史実では三好三人衆に対抗するため、信長の上洛に協力したとのことなので
イベントの追加は欲しいところ。

 

尾張、美濃、伊勢、南近江の軍勢を率いて進軍。さらに筒井に援軍を依頼。

美濃-近江と伊勢ー甲賀の2つの上洛ルートを確保しており、行く手を阻む者は居ない。

小兵力の国衆はあまり連れて行かない方が良いかも。(道が混む)

 

いざ決戦。主力部隊は以下のメンバー。

長島→滝川一益

岐阜→柴田勝家

大垣→木下秀長

観音寺→木下秀吉

亀山→三木自綱

亀山にもう少し強い武将を任命したかったが、昇進スピードの問題で難しい。

 

相手は松永久秀隊を除けば、さして強い相手ではない。

 

威風大でごっそり城を獲得。二条城もまとめて落とした
ついでに信貴山城まで落ちてしまったので、イベントフラグ消失。


残り3城も軽く落として、三好軍を四国に追い落とす。

秀吉部隊の出陣タイミングがちょっと遅くて、決戦に参加できなかったがなんとか勝利。

信長の野望・新生 1560年織田③岐阜城に本拠地移転は必要?俺は清州城のまま上洛する

信長はなぜ岐阜城に移転したのか?

革命児・織田信長は天才だったため、次々と拠点を移動したなどとよくコラムなどに書かれているが、考えてみると意味不明ではないか?
移転しなかった武田や上杉は愚かなのか?どう考えても馬鹿馬鹿しい説明だろう。

 

信長の目的は当初から上洛であり、より京に近いルートに移動しているだけである。
史実では同盟相手となった浅井領からの上洛ルートが確保できたから美濃に移ってきた。単純明快。

 

ちなみに本作では、京までの進軍距離が10日程度違うだけで、あえて大金を支払って移転するメリットがあまり感じられない。

 

岐阜→50日

清州→60日

 

さらに

  • 簡単に伊勢長島が陥落してしまうため、尾張からのアクセスを遮る拠点がない
  • 六角も簡単に滅ぼせるため、甲賀/伊賀など六角氏がしぶとく抵抗の拠点にしていた地もあっさり制圧
  • 亀山-甲賀の間は、本作でも山道扱い。多数の軍団を通過させようとすると渋滞するが調整すればそこまで進軍に支障はない。
    現実には大軍を移動するには向いていない細い道のようだが・・

 

幻の上洛作戦

史実では岐阜城に移転し上洛を敢行した信長であるが、これ以外のルートも色々と考えていたようである。

www.nikkei.com

 

plus.chunichi.co.jp

 

この計画が実現していれば、岐阜城に移転しないまま尾張から上洛を決行していたかもしれない。

 

信長の野望・新生 1560年織田②上洛準備 六角滅亡、伊勢制圧

兵糧が回復したら次は六角をターゲットに。

 

六角軍に亀山で決戦を挑む。(威風弱)

 

 

そのまま日野、観音寺に進軍。伊賀上野は北畠に奪ってもらう。

北畠領が外側を覆うようになり、他勢力から攻められないため都合がよい。

 

足利家から六角との戦を仲裁されないよう、わざと小兵力を足利領に向けて出陣させる。どうやら戦争中は仲裁を受けないようだ。

 

最後に北畠をターゲットに安濃津城に進軍。

本隊はそのまま大河内城に進軍、別動隊は伊賀上野城に分かれて占領。
隣接した筒井を従属化する。

これで上洛を阻む勢力を一掃した。
あとは1563年に永禄の変が発生するのを待つのみだ。

 

信長の野望・新生 1560年織田①長島を横取り美濃征服、ついでに姉小路も滅ぼす


開始後、いつも通り討ち取られてしまう義元さん。

鳴海城を獲得できるので、パラメータのバランスが良い丹羽長秀を城主に任命。

灌漑整備を連打して兵力増強につとめ、チャンスを伺う。
(資金が足りないときは兵糧売却)

 

しばらくすると六角が長島を

攻め落とす。六角軍が帰陣したらすかさず奪い取る。

このまま亀山城になだれ込むのも良いが、やや領地が遠いため北畠から攻撃されたとき守るのが難しい。

ここはいったん引いて、美濃征服にとりかかる。

61/04に斎藤義龍死亡、半兵衛の城乗っ取り、墨俣イベントが発生

すぐに稲葉山、金山のあいだに進軍し、決戦を挑む。
相手が4部隊集まったところで交戦、威風弱を起こす。

※威風中狙いで敵を8部隊(大垣、美濃、郡上八幡、金山、岩村+国衆3)集めるのも手だが、なかなか集結させるのが難しい。

 

兵力をしっかり充実していれば、竜興に負けることはないだろう。
清州城は灌漑整備x6で約6000の兵力を出せる。
(大農村x2はまだ完成していないが、完成すれば10000以上の兵力を出せる)

竜騎兵持ちの佐々成政を本隊に編成して突撃!!

 

稲葉山が落ちれば大垣がこちら側に寝返る


信長本隊は続けて金山→岩村を落として帰陣。
最後に一部隊郡上八幡に派遣してタッチ、丸ごと獲得。

 

桜洞城を武田軍が落としていたら、ついでに帰雲城も落としてくる。

姉小路家の人材を丸ごと確保だ。
織田家のように人材豊富な家でも人は足りなくなる。

 

この後もどんどん家臣が増えていくので

政策の母衣衆、天下布武を発令して、勲功を稼ぐ準備をしておこう。

信長の野望・新生 1560年松平(徳川)(開始)

まずは今川家で開始。翌月の桶狭間イベント後、松平家を選択

  • 勢力としては3城で弱小の部類。周辺は格上の勢力ばかりなので、これらをどのように打ち破るかというところがプレイの醍醐味か。
  • 家臣団はまあまあ優秀。ただし城が増えてくると人材不足に

侵攻出来そうなところは以下の通り

・今川領 遠江駿河

三河からは近く攻めやすいが、序盤は今川家に兵数で負けており苦しい。

また、武田や北条から援軍が来る。

制圧して武田領と接すると、今度は武田軍から攻撃されるというリスクもある。


1568年に武田、今川の同盟が破棄されるが始まるが、そんなに待っていられない感はある。結局武田との戦いも避けられないであろう。

 

・斎藤領 東美濃

信長の美濃侵攻に便乗する。

城自体はわけなく取れるが、やや遠く兵力としては使いにくい。
序盤の家臣の数が少ないうちに、人材が散ってしまうのもややデメリットか。

 

・北畠領 伊勢、志摩

あまり大きな勢力でもなく、同盟相手もいないため容易。
また、併合すれば貴重な人手を多数獲得することができる。
取り立てて能力は高い面子はいないが、とにかく人手は埋められる。

しかし家康は伊勢志摩方面への進出は考えなかったのだろうか?
三河水軍という話をあまり聞かないところを見ると、水軍が弱すぎて渡海できなかったのだろうかもしれない。

 

プレイ環境

PC版 1.0.4 難易度上級

信長の野望・新生 1560年松平(徳川)④(完) 今川家滅亡、家康の対武田戦略

駿河に侵攻し、今川家を滅亡させたところでいったん終了。
これ以降も続けるのであれば東国制覇を目指して本拠地を移転すべきか。
(さすがに岡崎は遠い)

ただ移転先を駿府にすると三河の一部、鳥羽が統治範囲からはみ出てしまう。
領国が横に長いタイプの大名は新生では実質的に弱い。

 

浜松?

 

駿府

 

 

 

上杉・北条・徳川の武田包囲網結成 外交手腕は信玄より一枚上手?

史実では、武田・徳川により今川領を分割。
その際に武田は北条・徳川を敵に回してしまい,上杉を含めた武田包囲網が結成され、信玄は窮地に立たされることになった。

 

この動画を見ると、信玄が家康の挑発に引きずられるように事態が動き出していく。

これを仕組んだ若いころの家康の外交手腕はもっと評価されるべきだろう。

 

 

 

信長の野望・新生 1560年松平(徳川)③ 遠江制圧、信玄との激突


軍備が整ったところで、遠江に侵攻。今川軍はもはや鎧袖一触である。

問題は甲駿相同盟の武田・北条からの援軍。

特に武田はこちらに侵攻してきたり、和睦仲介を行ってきて厄介。

 

威信も家臣団の質も向こうが上回っているため脅威。

駿河侵攻の前に、一度たたいておく必要がある。

 

北の上杉軍との戦いで消耗している隙を狙って飯田城を制圧。

 

さらに2度目の出陣で、威風大で高遠・上原・深志を制圧。

優秀な武田軍とはいえ、1000未満の兵しか出陣できないようであればただのボーナスタイム。