信長の野望・新生 1560年松平(徳川)② 北畠攻め、三河から伊勢志摩への進軍はあり?

北畠軍が新宮城を攻めたのを見計らって鳥羽城を攻撃。

連鎖的に六角→織田と北伊勢に諸勢力が乱入し、たちまち混戦状態に。

 

史実ではこの時点では、伊勢長島が本願寺勢力に阻まれている関係で、尾張からは進軍できない。近江経由はかなり遠周りになるが、大変だったのではなかろうか。

 

織田が伊勢の乱戦を制して、大河内城に攻めてくるのを見て、新宮城に進軍。

目的は北畠家臣団の吸収。能力は高いとは言えないが、とにかく人手が足りない.

 

攻めとった新宮城は城主不在で放置。

雑賀から鈴木が攻めてくるが、遠方のため守備が難しいのだ。

 

 

 

 

 

 

信長の野望・新生 1560年松平(徳川)① 初手無理攻めで三河統一

まずは今川家で開始。翌月の桶狭間イベント後、松平家を選択

 

開始後即座に吉田城に侵攻、総兵力が倍近い今川軍を相手に激しい戦いとなるが、ぼろぼろになりつつも勝利。駿河方面から遅れて来る援軍も1つずつ撃破していく。

 

城主に酒井忠次を任命。

また、戦いで勲功を稼いだ組頭が足軽大将に昇進しているので、各領主に任命。

これであぶれて遊んでいる家臣は居なくなり、開発効率がぐっとUP。

しばらく内政に専念して次のチャンスをうかがう。

 

板倉さんは城下施設の建設要員としてしばらく側近にしておく。

安祥城に商人町を3つ立てて、月収入1000超えを目指す。

そのあとはひたすら灌漑水路で兵力/石高を増強。

 

 

信長の野望・新生 1546年武田家②a やりなおして忍城から制圧、関東諸将を従属

前回は山之内上杉家の鉢形城を制圧していたが、忍城を制圧すると

佐野→宇都宮→那須→小田→佐竹→千葉→真理谷と順番に従属化できる事に気が付いた。

北条の領土拡大を防げるので、だいぶ楽になる。

 

里見はこの時点では従属化できなかったが、館山を北条に落とされた後従属化できた。

 

同盟失効後、即北条領に侵攻。合戦(威風大)で勝利し一気に奪い取る。

 

そのまま兵力の減った小田原城を制圧。

同時期に北からは軍神が襲来して上野方面の北条領を制圧している。

2年5カ月で北条滅亡。

従属国の援軍をうまく活用すればさらに短縮出来そうな気はする。

 

従属国たくさん。(自称:関東管領 武田家)

この後の侵攻ルートは美濃か、それとも上野→越後か。

いずれにしても甲斐から京へ上洛する道は遠い・・

信長の野望・新生 1560年 上杉家② 北信濃制圧(川中島の戦いフラグは潰れる)

性懲りもなく箕輪城を狙う武田軍。
しかし正虎の戦略眼がその隙を見逃すはずはなかった。
武田軍の背後を狙うため、電撃的に北信濃に侵攻。

川中島イベント発生前に海津を落としてしまうとフラグが潰れてしまうが、武田信繫やヘボ軍師が死なないので、この方が幸せになれるだろう。
甲斐の虎を下すという滅亡イベントも出なくなるようだが・・

 

信玄くっころ→俺のものになれ の熱い展開

 

瞬く間に小諸城まで制圧
散発的に武田軍が防衛に戻ってくるが、消耗した兵など敵ではない。

 

さらに上原城を攻略。
交通の要衝たる諏訪を抑えてしまえば、甲斐と信濃は完全に分断され
もはや武田は再起不能であろう。

 

参考

竜騎兵持ちのこの人が士官していれば、すぐに本城の部隊に配属する。
今回は新発田で拾われていた。

竜騎兵は騎馬と鉄砲のレベルが合算されるのが非常に強力。
上杉家の場合は最初から所属している水原さん(砲術)や謙信、色部さん(馬術)とセットで部隊を組むのが良いか。
1000程度の兵であれば、接敵すればあっという間に蒸発する。

信長の野望・新生 1560年 上杉家① 北条征伐(ついでに武田も)

開始早々、鉢形城を攻略目標にセット、軍備が整い次第出陣する。のんびりしていては関東諸将の城が落ちてしまう。先制攻撃あるのみだ。
ちょうど到着する頃に北条征伐のイベントが始まる。
景虎の巧みな外交手腕により、関東諸将への根回しは済んでいたということにしておく。

連戦に備え、政策:毘沙門天信仰も発動しておく。

 

途中箕輪城にちょっかいを出している武田軍を追い払い、再度進軍。

まず鉢形城を落とす

北条氏康や綱成がいかに強かろうと、野戦で軍神に敵う者は居ない。


できれば川越城も落とす。
威風で巻き込むよう、うまく部隊数を調整できるとよい

帰りがてら国峯を落としていく。

3連戦してもまだまだ元気。ぎりぎり兵糧切れ前に落とせそう。

佐野、成田、大田、結城など領土を接している大名を従属化
大田、結城、小田に援軍を依頼して佐倉城を落とす。
佐竹、里見は勝手に森山城を攻めているので、そちらはお任せ。
従属大名の周りの城を制圧し、北条の勢力拡大ルートをつぶすことが出来た。


再侵攻に備え鉢形、河越、新田金山など前線の城の兵力を強化。
また、関東管領就任以降は関東のかなりの範囲の国衆を動員できるようなので、国衆と従属大名をうまく使って防衛する。

関東平定はいったん置いて、次は対武田に本腰を入れる

信長の野望・新生 1560年上杉家(開始)

 

桶狭間の戦い今川義元が討死、これを好機ととらえ関東に出兵するところから始まる

主要な歴史イベントが関連しあっているところが、本作シナリオの魅力であろう。

 

義元が死亡し、氏真に代替わりした時点で今川家の威信が激減

ゲームシステム的にも関東管領となり威信が急上昇した景虎に今川家の仲裁は効かない。これを再現したくて、威信システムを作った感はある。

 

しかし今作の景虎は中々の腹黒い策略家。過去作のような戦闘義理バカ(失礼・・)みたいな人物像からガラッと変わっている。

 

関東管領を継承することで、一気に威信が上昇。武田や北条を上回る。

改めて考えると、親父は下剋上を起こした守護代、本人は嫡男ではないという境遇で
家督相続、10年ちょっとで将軍に直接認められるまで上り詰めるというのは一体どういうマジックを使ったのだろうか・・?
(室町幕府関東管領がだいぶアレになっていたとはいえ)

 

同盟相手がたくさん

北条が強すぎるので、放置すればあっという間に滅ぼされる弱小勢力であるが

これをどう生かすか、というのが本シナリオの醍醐味

里見や佐竹はもう少し強くてもいいのでは、と思うが・・

 

越後からは統治範囲に入らない関東の大半の城

関東の統治なぞ景虎には無理、というのが開発者がゲームデザインに込めたメッセージなのだろうか?

(せめて武蔵北部くらいはいれてほしい・・)

 

この辺で、関東の戦国時代の話を見ておくと、よりシナリオが理解できて楽しめるかもしれない

 

信越山:第13回「越相大戦の勃発」

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60865

 

https://www.youtube.com/c/YUKIMURACHANNEL

 

関東戦国史 北条VS上杉55年戦争の真実 (角川ソフィア文庫) | 黒田 基樹 | 歴史・地理 | Kindleストア | Amazon

信長の野望・新生 1546年武田家③ 小田原城攻略、北条家滅亡

 

東部に残った北条の城を攻略

 

残った家臣がすべて小田原城に集結。これを確保することが最大の狙い。

(新規に獲得した城に配置する家臣が全く足りん)

 

4方向から攻撃、さらに北条氏康を闇討ち。それでも硬くてなかなか落城しない。

攻略に3カ月を要した。

 

北条を滅ぼし甲斐、信濃、相模、武蔵を領有し、全大名の中で最大兵力となった。

この後は家臣を再配置し、上洛軍、北陸方面軍、東北方面軍に再編成することになるが

面倒くさいのでここでいったん終了。