ミッション2-3:トスカーナの継承権(Tuscan Birthright)を使って引き続きイタリア征服を進めていく。
VSミラノ(2回目)
68/1 ミラノ(+ボヘミア) 1回の停戦終了後に即宣戦。
69/5 ミラノからクレモナ、ミラノ、コモ、ノヴァーラを割譲。
AEオーストリア-35
領土管理限界 154/200
ミラノは1プロビ残し。
一括併合はだいぶ要求戦勝点が上がってしまうのでいったん見送り。
奪ったミラノで、交易中心地をLV3に。
さらに大事業も投資。(教皇への影響力追加が目当て)
属国化
1プロビ国家2つと今まで同盟を結んできたが、国力差がだいぶ開いてきたので属国化を試す。
72/3 サルッツォ属国化
ぎりぎり提案が通った
マンドヴァ
こちらは +29 -63 で通らず。経済力が高いプロビは要求水準がかなり高いようだ。
提案が通るのはだいぶ先になりそうなので、同盟破棄して力ずくで併合することを決意。
VSヴェネツィア(2回目)
ヴェネツィアはオスマントルコとの度重なる戦いで疲弊し、さらに追い打ちでオーストリアから宣戦を受け、人的資源も枯渇寸前。こちらも機を逃さず宣戦。
ミッションの目標プロビを取られないよう急がねば。
75/5 ヴェネツィア(プレシア・ペルガモ)、マントヴァ割譲
AEオーストリア-35
ただし、南ドイツ・スイスの諸侯が激怒に代わり、包囲網を組まれてしまった。
勝てなくはないだろうが相手にするのは厄介なので、包囲網が消滅するまでのしばらくの間イタリア征服はお休み。
別口で戦いを続けていたオーストリアにヴェネト地域をごっそり奪われてしまった。今後どうやって回収すべきかは悩みの種である。
せめて交易中心地のヴェローナだけもとっておくべきだったか。
統治LV7と2つ目のアイデア
軍事(富豪アイデア)を取得。交易の稼ぎをさらに増やす。
他のポリシーの効果で得られる大抵のことは金があればできるのだ。
商人
④自由な商人(Free Merchants) と富豪+交易のポリシーで2人追加獲得。
とりあえずヴェネツィアで徴収、ウィーンで転送。
この後も東方の交易ノードを拡大していくので、商人の割り当て先に困ることはないだろう。
非交易首都のマイナス補正が入っているが、それでも結構稼げる。
交易力
⑥ 自由都市(Free Cities) キャラバン力+25%(Caravan Power)
シャンパーニュやウィーンといった内陸ノードの富をさらに流出させることが出来る
ウィーンには1プロビもないが、商人1人置くだけでノードトップの交易力。
その他
強いかといわれると微妙な気もするが、どれもすぐ効果を発揮するものばかりだ。
① 給与の伝統(Tradition of Payment)
傭兵費用(Mercenary Cost)-20% 傭兵の規律(Mercenary Discipline)+5%
毎回傭兵頼みのわが軍では、金額がでかいだけに結構な額が節約できる
② 農奴制の廃止(Abolished Serfdom) 陸軍士気+10%(Morale of Armies)
③ 権利の請願(Bill of Rights) 不穏度-2
⑤ 自由な民(Free Subjects) 交易品生産量+10%(Goods Produced Modifier)
⑦ 解放(Emancipation) 人的資源回復速度+20%
兵力補充のほかにも、大事業の時間短縮にも人的資源を使える
市民階級の特権はく奪
富豪アイデアと交易アイデアには
市民階級 忠誠均衡値(Burghers loyalty equilibrium)+10% の効果があり、
両方取得することで均衡値100%になった。
なかなかイベントのみだと、影響力<忠誠度になりにくいがこれでいつでも特権をはく奪できる。
直轄地の回復イベント 階級の法的権利(Estates Statutory Rights) 自治度+25% も
フィレンツエは共和制なので市民階級につく。
この時点でこの厄介な特権がまだ剝がせていなければ富豪アイデアの効果でようやく剥がすことが出来るだろう。