1546年信長元服シナリオの武田家で開始。
1546年は武田家にとっても戦略のターニングポイントである。
攻略先は以下の3つを候補として考えた。
北信州ルート(史実)
村上を征服。その後は北条と同盟を結び長尾(上杉)と対決。
結構遠い、あまり豊かな領土ではない、越後と領土を接すると長尾(上杉)との戦いが絶えなくなるなどいいことがあまり浮かばない。緩衝地帯として残した方がよいのでは・・?
美濃ルート
これまた遠い上に、甲斐からは大半が統治範囲外。
早期に岐阜に本拠地を移転、今川家と仲良く中部や近畿に進出するのはありか?
関東ルート
北条を倒し、相模や武蔵を奪う。
甲斐から近い上に豊かな土地が多いのがメリット。
史実ではここから約20年かけて信州北部や西上野を制圧していくわけだが、
村上義清に大敗を喫したり第四回川中島の戦いで甚大な被害を出したりして、わずかな領土しか獲得できないのでは割に合わないだろう。
ここは関東の豊かな地を獲得して、それをバックに上洛を目指す③のルートを進める
1546年シナリオでは同盟維持も大変そう。
狐橋の戦いイベント後に同盟関係になるが、北条は友好になっておらず、あちらから同盟延長してくる様子もない。氏康くんに嫌われているのか?